人は、ありのままの自分を肯定して欲しいのだろう。
似た言葉や、同じ意味の言葉を、何度か耳にしている。
今も、『幸せになる勇気』からの影響で、思い、そして書いている。
ありのままの自分を肯定して欲しいけど、
相手を、ありのままで肯定しているだろうか?
東尾さん、
たぶん、「お疲れ様」って言って欲しかったんだろう。
世間話を、一言二言交わしたかったんだろう。
僕は、忙しいからムリと、態度でそう語ってしまった。
堀さんにもだ。
堀さんは、間違いを「仕方なかったんだ」と説明したがっていた。
僕は、そんなのはイイから、さて、どうするか?と、超、合理的に思考した。
堀さんの言い訳を放っといてだ。
言い訳したい人もいる。
人のせいにしたい人もいる。
世間話したい人もいる。
今の職場で、他社を「尊敬する」という練習が、可能だなぁ。
ありのままのその人を認める。
その人の関心ごとに関心を持つ。関心を寄せる。
ちゃんとできるように、しっかり取り組もう。
仕事のタスクは、
利己の追求で、わたしの幸福の追求で良いのだが、
僕の場合は、ちょっと特殊だ。
なので、交友のタスクと捉えて関わってみよう。